当たり障りのない?


わたし研究室研究員吉田です( ´ ▽ ` )

赤ちゃんを連れて参加できる新しい学びの場「ママ朝研究室」

応募してくれたママの、ステキ過ぎる参加動機をご紹介。


出産や育児を通し、自分のこれまでの考えを振り返り、
これからの生き方について考えさせられたり教えられる日々です。
更に、自分らしく生きていくために仲間と語りたいと思い、希望しました。        
                     10ヶ月男の子のママKさん


「自分らしく生きていくために仲間と語りたい…」

し・び・れ・る!!



ちょっとだけ私の話を…

息子の乳児検診で、知らないママが声をかけてくれて、

初めてのママ友ができ、子どもが10ヶ月になった頃

公園に誘ってもらった。(公園デビューの機会到来)

気が進む感じではなかったが、何事も経験。

しかし、その公園では、

ママ同士の上下関係みたいなものが既に出来上がっており、

独特の「大奥」的雰囲気があった。

その場に出向いた自分を

ちょっと(大いに)後悔したことを思い出す。(ーー;)

会話も、子どものために公園に来てるのだから、

子どもの話になるのはある意味当たり前なのだけど、

子どもの話一色なのも、違和感があった。

(あくまで私主観です。)

もっとママ自身のことを、私は聞いたり話したりしたかった。


最近は、「公園デビューに失敗しないためには…」のHow toサイトなんかもあって、

「当たり障りのない会話」が推奨されてたりする。

〈当たり障りのない=特にどこにも悪い影響を与えないさま。無害なさま。〉


特に違和感を感じたのは、そこだったかもしれない。

損もないけど得もない。得もないけど損もない感じ。

結局、私の公園デビューは1回で挫折。息子よゴメン(笑)

あの頃のわたしに「ママ朝研究室」が欲しかった…



「ママ朝研究室」は、

仲間と本音で語らう場所。

「◯◯ちゃんママ」の前に、「わたし」自身にフォーカスする場です。

一緒に学ぶママ、まだまだ募集中!!

次回は、7月21日(金)10:00〜 

お申し込みはこちらから。

こころ館はぬかどこ。

一般社団法人こころ館(http://cocorokan.org/)のスタッフが綴る日々の記録など。お問い合わせはinfo@cocorokan.orgまで。